平成最後のブログ

平成最後のブログになります。

実は私は中学生頃からブログを書いています。

時代の流れで、mixiや、facebookや、instagramに。

小学生の頃は交換ノート、手紙が大好きで

知らない人と手紙交換する(文通友達を雑誌で探していた)ほどでした。

 

こう振り返ると「人とつながる」ツールの平成の変化がすごいですね。(笑)

 

「自分を知ってもらう、人と分かち合う」

それが大好きだからセミナーもやり始めて、

4月も15年ぶりに再会する友人が参加してくれたりしました。

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でも最近改めて「伝えるのが下手だな」と感じることが多くなりました。

正しくは「伝えるのはうまい」のかもしれないけれど

「伝わるのは下手」だということです。

 

「伝わる」ものは、言葉や内容や説明ではありません。

伝えようとしなくても、伝わってしまうのが、

熱量や、姿勢、あり方、生き方、考え方であり、

わたしが最も今、メンバーを筆頭に、すべての女性に伝えたいことです。

尊敬する経営の先輩方、みなさんものすごいレベルが高いのです。

 

今メンバーは15人ぐらいで、先日の社員旅行でも

なかなか全員一緒に行動するのが難しいレベルです。

店舗も2つになり、なかなか全員で集まれず、月に1~2回。

ただ、一緒に行動せずとも、集まれずとも、強い文化や想い、

伝わるものがあれば共に出来るものがあります。

人の育成も勿論。

 

先ほども書きましたが平成は人とつながるツールがどんどん変化して

今は仕事上でも電話をしなくなってきています。

でもそんな時代だからこそ、ネットだけではない「伝える」

わたしだけじゃなく全社で挑戦中です。

ネットがあるから会社経営がやりやすくなるところもあるけれど、

やるべきことが疎かになってしまうのかなと。

 

平成最後の月に大切なことに気付けたので

また令和でも、挑戦、挑戦の毎日です。

 

平和に過ごすことが出来た平成の時代に感謝。

今度は、本当の意味で、女性が輝く令和の時代になるよう、

一会社として貢献できる企業にしていきます。

 

◎5月のセミナー案内

peraichi.com

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「仕事と家庭の両立」を夢にしないために

こないだの中間ミーティングのあと、

久しぶりに育休メンバーも揃いました。

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TRCは

「女性だけで日本一の会社を創る」かつ

「女性の夢を叶える会社」です。

 

女性の夢のひとつに今や欠かせないのが

「仕事と子育て(家庭)の両立」だと思います。

 

そしてそれの実現のために福利厚生が充実していることを

アピールする大企業もありますが、

ほんの一握りの大企業の話です。

 

だから「夢」になってしまう。

「できたらいいなー」になってしまう。

 

会社や政府が整えてくれるのを待つのではなく

今自分が出来る最大限のことを、

未来の自分や家族のためにやれるかどうか?

とても重要だと考えます。


ひとことで言えば、

「短い時間でも生産性がある女性になれるかどうか」

です。

 

たった1時間のミーティングをしただけで

後輩がポジティブマインドになって

数時間後の営業時に売り上げが上がるマネジメントが

出来るかどうか。

 

たった1回会っただけで魅力が素晴らしくて

「ここで働きたい」と思われる

人事担当になれるかどうか。

 

 たった1回のミーティングでアイディアがたくさん

出せてチームをワクワクした状態に出来るかどうか。

 

抽象的な表現に思うかもしれませんが、

実質は1人の1時間が何百万、何千万にもなるってことです。

 

それがいわゆる「いないと困る」人財です。

関わる女性すべてにそうなってほしいと思うし、

そんな社会を創りたいから頑張っています。

 

夢だけを思い描いていても、チャンスはやってこない。

年齢を重ねて、結婚して、妊娠・出産したからって

社会的に価値が下がる(仕事をするのが難しい)のは

悲しいですよね。

 

わたしは年を重ねた分だけ素敵な女性になれることを

信じて、人生を歩むし、仲間のみんなにも

そうあってほしいと思います。

 

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「最高の会社」の創り方

「最高の会社を創る」ということは
「最高の仲間を創る」ことと
イコールだと考えています。
 
会社経営と聞くと
どこか専門的で小難しいことだったり
お金を稼ぐことだったりを
イメージしてしまう人がいますが、
 
結局のところ、経営者の願いや目標は
「仲間たちと事業を創りあげ幸せになる」
これに尽きると思うのです。

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「仲間」って「元々は赤の他人」です。
血縁関係も無ければ、経歴も被ってない、
年齢も異なる、性別も趣味嗜好も違う。
 
その「元々赤の他人」とどう「仲間」
なっていくかということが、
わたしにとって一番の仕事であると自負しています。
 
先日Instagramライブ配信をしてみたら
たくさんの方々に見ていただいたのですが
その中で「後輩の指導が出来なくて困ってる」
相談がありました。
 
「仲間」になる方法は
そこでも答えたことと同じになります。
 
「指導」じゃないんだ、ってことです。
わたしは「染める」つもりでやっています。
 
「指導」するほど偉くもないし、
わたしはまだまだ若くて未熟です。
でも価値観を整えたり思考することは
人一倍やっていますから、
その内側にあるもので「染める」感覚です。
 
「指導」は外側で起こっている事象に対して
「ああだよこうだよ」と表面的なことに過ぎないから
忘れられたり、癖がなかなか抜けなかったりすると
同じことを堂々巡るようなことがあります。
 
でも「染める」とその価値観や思考に沿って
行動を起こすから間違い方も変わりますし、
「注意されるからやる」というよりは
「無意識的にやる」というレベルまで
腹落ちていくようになります。
 
なにが正しいかなんてのは分かりませんが、
わたしはそう導いてきてもらいました。
だから同じことをしています。
 
「価値観は多種多様でいいんじゃない」
そういう時代だからこそあえて言います。
 
会社で育ててきた理念や価値観を信じて
まだまだ染めていきたいです。
同じような人間を創りたいわけじゃないよ。
「仲間」になりたいのです。
そしてそのうえで個性を発揮するから
もっと輝く組織になると信じています。
 
「仲間」論は社長・経営者だけじゃなく、
後輩を持つ人、後輩側の人も、
個人事業主の人も知っておくべきだと思ったので
書きました。
 
リーダーの指示待ちでなく、
自分から組織や周囲をよくしていけるメンバーで
ありましょう!
 

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何気ない口癖が人に印象を与えてしまう

前向きな言葉を使う人は素敵です。

「頑張ります」「やります」「貢献します」

でも前向きな言葉って

無理に言うことが出来ます。

 

例えば入社時の面談で

「本当は思ってないけど受かりたいし・・」

見栄を張って言う言葉かもしれないということです。

 

だからわたしは前向きな言葉だけを言ったから

良い人材だという判断もしませんし、

仲間に対して信頼を置くわけではありません。

 

意識せずに無意識で出ている口癖から

どのような人なのか、

人は無意識で感じ取ることが出来ます。

無意識に不快を感じるし、

「何って理由はないけど・・・なんかやだな」

これに当たります。

(これ、仕事もプライベートでもですねw)

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今回の記事と写真は関係ないですw

特にその不快を与えてしまうのが

「言い訳してるのがバレるとき」

「でも」「だって」は有名な言い訳の接頭語ですが、

先日会社でも伝えたのは

「元々(もともと)」とか「そもそも」。

 

はっきり言い訳してなくても

「私、元々話すのとか苦手なんですよねー」って

言われたら

「私、元々話すのが苦手なんで、

出来ません(or やりたくないです)」って

変換しちゃいます。

 

「そもそも俺が決めたことじゃないし」って

言われたら

「だから俺は悪くない」って

変換しちゃいますよね。(笑)

 

他にもたくさんあります。

カッコイイ大人は絶対使わない、ちょっとした言葉。

その言葉を使わないように意識する、

ではなく、

その言葉が出てこない自分を育てる、

だと思っています。

 

自分の育て方、知りたい方はぜひ

いらしてくださいね。

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女性の幸せを考える。

弊社の経営理念は

「すべての女性を輝かせ、最幸の夢と感動を実現する」です。

 

美容業界の発展でもなく、

素肌の女性を増やすでもなく、

女性の幸せを願って創ってきた会社です。

そんな弊社も先日8期に突入しました。

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「よく続いてるねーすごいねー」と先日先輩からも

お褒めの言葉いただいたのですが、

今日までTRCがある理由を挙げるならば

「女性の幸せの実現について真剣に考えてきたから」だって

そう言えます。

 

それでも、いつも誤解して間違えてしまうのは

「幸せは与えるものだ」という考え方です。

 

分かりやすい例でいえば、採用において

「幸せ」とはなんだろう。

働きやすい会社にすることなのかな。

では時間を短く、給料は安定して・・・とか。

社員旅行をしてあげたら幸せなんじゃないか、とか。

 

「幸せ」とは実に簡単な一語なのですが、

一筋縄ではいかなくて、

それが時に「保護」になってしまったり、

「ご褒美」(まるで社員との関係が主従関係)になったり。

「幸せ」=「保護」でも「ご褒美」でもありませんよね。

何度も間違え、今も失敗だらけです。

 

でもそんな失敗を経て思うことは

「本当の幸せとは、幸せを感じる心を創ること」

なのではないかと。

やっぱり「与えるもの」ではなく「感じるもの」だなと。

そして何より

「幸せとは、幸せを生み出す術を知っていて、

つかみ取る行動がとれること」

 

このブログを見てくれたTRCを創る仲間や、

カウンセラーさん。

そしてこれから入社してくれる子たちに言いたいです。

一緒に今以上に、もっと貪欲に頑張りましょ。

 

だって、

「与えられた」幸せ以上に、

「つかみ取った」「生み出した」幸せは

良い意味で重たく、手放しがたく、そして何より

人にも分けてあげられる価値を持っているからです。

 

もっと素敵な世の中になるはずです。

あなただけじゃなく、あなたの周りが変わる。

 

別に仕事だけじゃない、

プライベートでも女性は特に「与えられる」幸せを

望んでいる。

与えられることを望んでいる人は

与えられなかったときに怒ったりして

人に矢印を向ける。

でも、

生み出したり、掴んだりすることを望んでいる人は

それが出来なかったら

自分に矢印を向けて反省するんです。

 

皇后・美智子さまのお言葉にもあります。

「幸せな子」を育てるのではなく、

どんな境遇においても「幸せになれる子」を育てたい。

大人になった今、大人を育て上げるのは

親ではなくて、仕事や環境です。

TRCという環境が、本当の幸せな女性を

増やしていける場所であることをもっと証明したい。

 

大きな夢を描いて、小さなことからコツコツと。

今日も頑張りたいと思います、もう夜ですけど(笑)

概念的なブログでした。

 

ぜひもっと詳しくという方は

会いにいらしてください!待ってます。

 

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27歳女性社長が伝える   

20代のあなたが 魅力と自信を持てる 5つの習慣

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明けましておめでとうございます。

2019年になってから1週間が経過しましたが・・・

あけましておめでとうございます。

TRCは無事に全員健康に年始に集まることが出来ました。

営業開始前の1/5土曜日の朝8:30ぐらいの朝早い初詣!

年始からアクールにご来店くださるお客様ありがとうございます。

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さてそんな年始ですけれども

「年始だし外も寒いからお客様が来ないのも仕方ないか」とか

「お正月のセールで買い物するからうちで買うお金がないんだ」とか

商売人なのに言い訳してる方、

いませんでしょうか?

 

世の中「二八(にっぱち:二月と八月に売上が下がる傾向のこと)」という

言葉もありますし、

単純に平日の昼間は予約が薄い、お店が暇、

当たり前に考えられる傾向はたくさんあるのですが。

 

わたしは「傾向を語るのは挑戦したあとで、」

決めております。

挑戦する前に「今年はこんな傾向だから~・・」と語っていると

出来ない理由をあらかじめ決めて、

恥ずかしい言い訳のようになるからです。

 

「最近の若い子って」とか「女なんてどーせ」とか

「中卒だから」とか「学生だから」とか

相手の属性に対しての偏見も同じくです。

 

もちろん、傾向は必ず存在するのです。

でも、最初から決まりきったことなんて、一つもないのです。

大雪が降ってもお客様は来ます。

過去にそんなことは何度もありました。

お金がないけれど40万円の契約を

24分割して購入するお客様もいます。

 

「傾向に負けない」

これが人気店だと思っています。

ディズニーランドに台風だからこそ行く人もいますね。

「ラッキー!今日なら空いてるかも!」と。

 

アクールはどこにも負けない人気店にしたいのです。

そう考えるとまだまだ努力が足りません。

雨なのに・・・雪なのに・・・予約満員。

どうしてもスタッフに会いたくて。

どうしても施術を受けたくて。

それだけの感動を日常的に提供できていれば、

傾向や予想なんて簡単に裏切ることが出来るのです。

 

今年は現場でも経営全体間においても

「予想を裏切る」場面をたくさん作ります。

あと10日で8期目に入りますが、

7期までの傾向やクセが、TRCにもあります。

でも、その傾向を裏切りたいな。自分たちの力でね!

 

みなさんも思い込んでる傾向やクセ、

外しに来てくださいね。

 

ptix.at

経営者である前に一人の人として。

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もう師走に入り、今年も残り20日です。

前の記事にも書いたかもしれないけれど

今年は本当に「経営者としてのわたし」

嫌と言うほど向き合わされました。

会社の仲間が増えてくれたからですね。

少しずつ現場の仕事は仲間に任せていって。。

正直まだ100%で任せられてはいないのですが・・!

でももう来年には完了させます。

 

本当の意味での経営者の仕事は、

「現場大好き!営業大好き!動くの大好き!」

おてんばな?わたしからすると

なかなかじっくりと悩みどころも多く

全然力を発揮できていないのが正直なところ。

考えるより動く、これで何年も仕事していたから・・。

 

でもそんな中、

経営者として最近思ったことのメモ。

タイトルにもある通り、

「経営者である前に一人の人として。」

これは何に置き換えても通用すること。

「社会人である前に一人の人として。」

「母である前に一人の人として。」

人間性をもっと大切にしたい、

そう強く思います。

 

来年1/17に8期に突入するTRCですが、

実は正式には

Twelve Rose Company」だって知ってましたか?(笑)

12本のバラに込められた意味。

 

愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠

尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実

 

これは男性がプロポーズの際に

女性に約束する言葉なのですが、

この12個を体現出来ている人っているでしょうか?

すべて出来てる方なんてかなり貴重だと思うのです。

でも貴重だからこそ、素晴らしいし、

貴重だからこそ、目指していきたい。

 

栄光はあるけれど誠実がない人、

ではありたくない。

栄光はあるけれど感謝できない人、

これも良くない。

真実しかなく、希望を持たない人(笑)

これもいやですねw

 

この12個はすべて目に見えないもの。

でも目に見えないほど勝ち取るのが難しく、

一度失ったら取り返すのが大変なのだと。

嫌というほど、それを学んだと思っています。

最たる例が「信頼」でしょうか。

勝ち取るは難く、時間がかかり、

失うは易く、一瞬なのです。

 

目に見えるものは実は、

手に入れるのも簡単なのです。

この12個の中に「お金」って無いんですw

 

一人の人として、高い基準値で人間性

持つことが出来るそんな集団であれば。

お金がついてこないはずが、ないのです。

 

わたしは特別な才能は何もないから・・・

だから人間性を高く持つことを

心に決めています。

それがリーダーシップであり、

大きな志に向かって仲間と共に歩める条件

だとも、思っています。

 

必ず達成したい目標があるから

こんなことを必死こいて

毎日毎日考えられるのです。

 

みなさんは目標ありますか?

ある人も、ない人も、

あるけど明確じゃない人も、

ないけど必要性を感じない人も。

ぜひ一度お越しくださいね!

 

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ptix.at