女性の幸せを考える。

弊社の経営理念は

「すべての女性を輝かせ、最幸の夢と感動を実現する」です。

 

美容業界の発展でもなく、

素肌の女性を増やすでもなく、

女性の幸せを願って創ってきた会社です。

そんな弊社も先日8期に突入しました。

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「よく続いてるねーすごいねー」と先日先輩からも

お褒めの言葉いただいたのですが、

今日までTRCがある理由を挙げるならば

「女性の幸せの実現について真剣に考えてきたから」だって

そう言えます。

 

それでも、いつも誤解して間違えてしまうのは

「幸せは与えるものだ」という考え方です。

 

分かりやすい例でいえば、採用において

「幸せ」とはなんだろう。

働きやすい会社にすることなのかな。

では時間を短く、給料は安定して・・・とか。

社員旅行をしてあげたら幸せなんじゃないか、とか。

 

「幸せ」とは実に簡単な一語なのですが、

一筋縄ではいかなくて、

それが時に「保護」になってしまったり、

「ご褒美」(まるで社員との関係が主従関係)になったり。

「幸せ」=「保護」でも「ご褒美」でもありませんよね。

何度も間違え、今も失敗だらけです。

 

でもそんな失敗を経て思うことは

「本当の幸せとは、幸せを感じる心を創ること」

なのではないかと。

やっぱり「与えるもの」ではなく「感じるもの」だなと。

そして何より

「幸せとは、幸せを生み出す術を知っていて、

つかみ取る行動がとれること」

 

このブログを見てくれたTRCを創る仲間や、

カウンセラーさん。

そしてこれから入社してくれる子たちに言いたいです。

一緒に今以上に、もっと貪欲に頑張りましょ。

 

だって、

「与えられた」幸せ以上に、

「つかみ取った」「生み出した」幸せは

良い意味で重たく、手放しがたく、そして何より

人にも分けてあげられる価値を持っているからです。

 

もっと素敵な世の中になるはずです。

あなただけじゃなく、あなたの周りが変わる。

 

別に仕事だけじゃない、

プライベートでも女性は特に「与えられる」幸せを

望んでいる。

与えられることを望んでいる人は

与えられなかったときに怒ったりして

人に矢印を向ける。

でも、

生み出したり、掴んだりすることを望んでいる人は

それが出来なかったら

自分に矢印を向けて反省するんです。

 

皇后・美智子さまのお言葉にもあります。

「幸せな子」を育てるのではなく、

どんな境遇においても「幸せになれる子」を育てたい。

大人になった今、大人を育て上げるのは

親ではなくて、仕事や環境です。

TRCという環境が、本当の幸せな女性を

増やしていける場所であることをもっと証明したい。

 

大きな夢を描いて、小さなことからコツコツと。

今日も頑張りたいと思います、もう夜ですけど(笑)

概念的なブログでした。

 

ぜひもっと詳しくという方は

会いにいらしてください!待ってます。

 

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