何気ない口癖が人に印象を与えてしまう
前向きな言葉を使う人は素敵です。
「頑張ります」「やります」「貢献します」
でも前向きな言葉って
無理に言うことが出来ます。
例えば入社時の面談で
「本当は思ってないけど受かりたいし・・」と
見栄を張って言う言葉かもしれないということです。
だからわたしは前向きな言葉だけを言ったから
良い人材だという判断もしませんし、
仲間に対して信頼を置くわけではありません。
意識せずに無意識で出ている口癖から
どのような人なのか、
人は無意識で感じ取ることが出来ます。
無意識に不快を感じるし、
「何って理由はないけど・・・なんかやだな」は
これに当たります。
(これ、仕事もプライベートでもですねw)
特にその不快を与えてしまうのが
「言い訳してるのがバレるとき」。
「でも」「だって」は有名な言い訳の接頭語ですが、
先日会社でも伝えたのは
「元々(もともと)」とか「そもそも」。
はっきり言い訳してなくても
「私、元々話すのとか苦手なんですよねー」って
言われたら
「私、元々話すのが苦手なんで、
出来ません(or やりたくないです)」って
変換しちゃいます。
「そもそも俺が決めたことじゃないし」って
言われたら
「だから俺は悪くない」って
変換しちゃいますよね。(笑)
他にもたくさんあります。
カッコイイ大人は絶対使わない、ちょっとした言葉。
その言葉を使わないように意識する、
ではなく、
その言葉が出てこない自分を育てる、
だと思っています。
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