「人」へのこだわり
１か月ぶりのブログになってしまいました。
先日11/18幸菜ちゃんの誕生日だったので
朝から池袋店でお祝いしました。おめでとう！
最近は新しい仲間が入ってきて、
現場も本部もバタバタと過ごしています。
採用や教育に関してマニュアルや仕組みが
作られていない中で、個別にひとりひとり
１人前に育て上げるのはなかなか至難の業です。
それも通常通り営業行いながら。
有名企業でブランドもない
採用にせよ教育にせよ、
どこも苦労していることと思います。
ただ、「人」はお金で買うことは出来ません。
例えばバイトの採用はお金をかければ
出来るかもしれませんが、
「会社の理念に共感し仲間になる」ことは
人の気持ち（心）を扱いますから
お金では買えません。
そんな今のTRCで
わたしが気を付けていることは
「基準を高く設定する」
ということです。
新しい仲間の
・目標を高く、
・求めるレベルも高く、
・実現可能性も大きく信じる。
新しい仲間が入ってくるのに
・手がかかる
・気も使う
・仕事もできない
これでは仲間が増えてレベルアップのはずが
組織全体の士気が下がると共に
売上を筆頭に衰退へとつながります。
だから新しい仲間が一番。
基準を高くしなくては
いけないのです。
行動量・意識・発言・姿勢。
そんな基準の高い後輩が
入ってくるから
先輩はさらに成長なのです。
でもそれで先輩が成長できないとき
年功序列がみるみる崩れていきます。
悲しいですがそれはそれで
良い化学反応が起こるので面白い。
わたしは活気があふれ続ける組織を
目指します。
「木を見て森を見ず」
ではいけないので・・・。
だんだん個別の「人」ではなく
組織を見るようになってきて。
どんどん判断が経営者に
なってきています。
「人」に成長させられているなと
１年前までは感じていましたが
今は「組織」に成長させられているなと
感じます。
もっと私自身、小さなものを手放しながら
大きな夢を掴むために
ステージを変えつつ頑張っていきます！！
早くも今年の振り返り
こんばんは。
先日こんなツイートをしました。
「わたしは」から「わたしたちは」に主語を変えるだけでリーダーシップを取ることができるよ。
— レイナ社長💕 (@teruyama_reina) 2018年10月21日
「わたしは会社を大きくしたい」だと私欲に聞こえるけど「わたしたちは会社を大きくしたい」に変えると社会貢献になるの。
リーダーシップは周りを巻き込んでやっていくことで、私欲の実現ではないよ。
（フォローしてくださったらとても喜びます）
2018年があと70日で終わります。
10回月曜日が来て今年終わります。
今年は起業してからの6年間でダントツに
”自分の嫌な部分が見えた年”
とわたしの中で感じています。
そしてそれに向き合った1年であり、
克服に向けて力を注ぎ続けた1年です。
ちなみにまだ課題ありありですが・・。
で、何が嫌な部分かと言うと
「リーダーシップがない」
ってことです。
散々、リーダー職してるのにも
かかわらず
全然リーダーシップないなと。
気付かされる機会をたくさんもらったのです。
リーダーシップの反対語は
なんだろうとふと考えますと
「無責任」が当てはまるのですが
今年は至る所に「無責任」を見つけてしまい
それに一つ一つ責任を再設定する作業でした。
社長のわたしがこれじゃあかんなと思い
みんなにリーダーシップを持ってほしい
と思っているなら
自分からと頑張っているところです。
「大変そう・・・」と思いましたか？
ところがどっこい(笑)
リーダーシップを持ち直すことで
わたしは特に2018年後期、公私ともに
大きい成果を得ることが出来たんです。
夢が叶う速度が上がったのを体感しています。
きっと近いうちに本に書いて出版しますから
待っててください。
（本を出した方がいいと言われ続けて
ピンとくることがなかったけど
やっとテーマにしたいことが見つかった）
それでこのわたしの最新の気づきと挑戦を
セミナーのテーマに少し入れて
多くの方に伝えたいなということで
フライヤーデザインからタイトルから
変えてみました。
何が言いたいかと言えば、
今の毎日がつまらないのは
つまらないあなたがつまらなくしてるから
ということです。
それこそ自分の人生に
リーダーシップを発揮してないから。
「無責任」を発動しているからです。
愛されるセミナーになるように
頑張ります！原稿作ろうっと。
わたしの「自立」
結構、多くの女性が
「自立した女性になりたいんです」
って言います。
二十歳以上で成人もして、
一人暮らしもしていて、
きちんと会社に勤めて
いただいたお給料の中でやりくりをする。
（一人暮らしはしていない場合、
実家で家にお金を入れたり、彼と同棲したり）
こういった極々当たり前の経済的自立は出来ている。
でも、
「自立したいんです」って女性が言うのは、
精神的自立していることに自信がないからだと思うんです。
わたしにとって「自立」とは、
「人と自分を比べて、
羨ましがったり嫉妬したりせずに、
自分の人生に誇りを持っていること」
です。
女性は男性の８倍不安を抱えやすい生き物と
言われ、
周りの人と自分を比べるって日常茶飯事だと思います。
そのときに
「あの人みたいになりたいなぁ！素敵だなぁ！」
と憧れを持ち目標にするのはよいことだと思いますが
「あの人はいいなぁ。自分なんて・・・」
と羨ましがり嫉妬するのは
同時に自分の存在を否定していることになります。
わたしは６年前の１０月１日に起業をし、
ご来店してくださったお客様から
初めて自分の手で行ったエステに
2,000円の施術代をもらいました。
たった2,000円だけど
そのことが今でも忘れられません。
そのとき並行していた塾講師のバイトの時給は2,230円でした。
バイトの時給より少ないお金でしたが
わたしの中では比にならない喜びでした。
その時間に誇りを持ち、
もっとお客様から愛され、
さらにお金をいただける自分になろう！と
活力になったからです。
毎日が自分との戦いで
人と比べる間がありませんでした。
それから６年経ち、今のわたしはたくさんの仲間たちと
お客様の笑顔で溢れるサロンを作り上げることが
出来ました。
こうなれた今も、たくさんの先輩経営者を尊敬します。
「自分なんて・・・」と思わず
「わたしも〇〇社長みたいになろう！」と
自分の中に目標を持って追いかけ続けています。
自分よりすごい人なんて千も万もいますが、
自分の人生を変えられるのは自分だけ。
それに気づくことが出来れば、
自分の存在は一生のかけがえないパートナーであり、
卑下する人物ではありません。
人と比べてばかりで自分のことが嫌いだったけど
かけがえのない存在として大好きになれたことが
エステで独立をして気付けたことです。
お商売がわたしの人生を変えました♡
【10/20(土)14:00-15:30】
縁採用
「御社は求人や採用しないのですか？」
と聞かれるのですが、
現時点は「縁採用」ということに
させていただいております。
たくさんの会社が
福利厚生や労働環境の整備、
在宅など多様な働き方を提案し、
「人が辞めない工夫」をしてると聞きます。
でもわたしは
「人が辞めない工夫」を作るなら
「ここで働く理由」を作りたい。
そりゃもちろんすぐに社員を倍増して
店舗どかどか出したいです。
店舗数が年商に直結しますからね。
でも
「エステがやりたいんです」
なら他のサロンに行った方がいいよ
って言います。
「TRCじゃなきゃダメなんです」
それがないと文化は守られない。
大切に育ててきた会社。サロン。スタッフ。お客様。
それを維持するのは大変だから。
今時、つぶれないサロンは当たり前で、
発展し続けるサロンにしていくには
人がとても大切だから。
この写真にうつるメンバーがみんな
「縁採用」。
それぞれに入社に至る
ドラマがあり、
入社してからのストーリーがある。
わたしも最近
「縁」は蔑ろにできないなと
思うことが多いんです。
今までの人間関係で気まずくなったりして
縁を繋いでおくのを
あきらめてしまった人もいたりするけど、
長くこの仕事をしていたら
絶対にまた繋がることがあるんです。
数年間、一度も会ってなかったのに、
何年ぶりの再会でご縁があって仲間になった子も
何人かいます。
"また出会える居場所や理由を作る"
会社を経営するってそういう要素が
あるから大好き。
しんどいことがあっても
他にそんな仕事ないし、
それに勝る喜びありません。
そんな仕事の価値観を、収入と併せて
話をしていくセミナーです。
↓ ↓ ↓
追加開催！懇親会もあります。
【9/29(土)17:00-20:00】
ptix.at【10/3(水)19:30-21:00】残１席
【10/13(土)14:00-15:30】
【10/20(土)14:00-15:30】
特別な能力はいらない。
先日セミナー後のアンケートで
「良くも悪くも自分には出来ない、と思ってしまいました」
という感想をいただきました。
「経営者」という仕事は
「自分には出来ない」と
思わせてしまう仕事だと思いますが。
わたしはその正反対の
「自分にも何かできるかもしれない」
「自分も何かやってみたい」
と思ってもらうようなセミナーをするように
心がけています。
だからたくさんの方に聞きにいらしてほしい。
やる気がないも結構だし、
優柔不断でも結構です。
むしろそんな方に聞きに来てほしいです。
その感想を見てショックもありますけれど
力不足だったと大反省・・。
でも本当にさっき。
「特別な能力はいらない」と思い
こんなツイートを。
「いつでも明るく元気に」と起業してからずーっと同じことを言われ続けてて。最初は「そんなこと経営と関係ないでしょ」と冷めた感じで聞いてたんだけど、仲間が増えていく原点はそこなんだと気付くようになってから少しずつひねくれた人格を変えてきたの。経営は当たり前の最高値をやり続けること。
— レイナ社長💕 (@teruyama_reina) 2018年9月18日
当たり前のことっていうのは
なんなんだと聞かれるので
思いついたことを以下に。
・人との約束を守る
・間違えたら謝る
・間違えたら直す
・わからなかったら聞く
・人の気持ちを良くする
・「すみません」より「ありがとう」を言う
・笑顔でいる
・会議中下を向かない
・風邪をひかない
・配慮する
・遠慮しない
・うまくいかなかったらもう一度やる
・納得いかないことは放置しない
・もっとよくできることは何か考える
これをね、２４時間３６５日やるのが
仕事なのですよ。
経営管理とかマネージャーとかいうと
かっこいいですけれども、
売上を上げるというのは
会社を「もっとよくできることは何か考える」
の追求です。
「喋りがうまくないと社長になれない」
「語彙力が低いとリーダーできない」
となぜかうちの仲間たちはみんな言いますが(笑)
売上を上げるために
もっとよくできることは何か考え、
仲間やお客様に、
「わかりやすい言葉できちんと伝える」
がわたしなりの答えなのです。
絶対に、ほかにも方法があります。
もっとよくできることは何か考えたら。
これを読んだみなさんが。
自分のことを
もっとよくできることはないか考えて
セミナー参加してもらえたら
最高の時間になるようお約束します。
わたしももっとよくできるように
何百回もやり続けるので。
お待ちしております(^_^)
追加開催
【9/29(土)17:00-20:00】
ptix.at【10/3(水)19:30-21:00】
【10/13(土)14:00-15:30】
【10/20(土)14:00-15:30】
本当の自信があれば。
わたしは職業柄、立場上、
毎日、最終決定権や
決断・判断権を執っています。
かなり個人的なことでは
朝の服装選びから始まります。
「今日は〇〇さんと
面談があるなぁ・・」
「今日は一日ミーティング
詰まってるなぁ・・」
状況に応じて服を選びます。
そんな小さい話から
「今日仲間にAの提案をするか
Bの提案をするか」
「店長を
AにするのかBにするのか」
「Aの方針でセミナーをするか
Bの方針でセミナーをするか」
など日頃、大切な選択が
多いと感じています。
昔は、
その選択をとろう！という
判断をするのに
とてもプレッシャーが
かかっていた記憶があります。
だって未熟な自分がした
未熟な選択のせいで
仲間が辞めたらどうしよう・・
店舗運営うまくいかなかったら
どうしよう・・・
セミナーがうまくいかなかったら
どうしよう・・・
お客様が来なかったら
どうしよう・・・
会社が伸びなかったら
どうしよう・・・
不安しかなかったです。
洋服は間違えれば着替えに帰るなり
さっと買いに行くなり
出来ます。（何度か経験ある）
でも、
チームやお客様や会社を巻き込んだ判断は
一度したら
その方向で進んでいき、
何人も巻き込んでるがゆえに
変更がきかないことも多々あります。
でも
最近プライベートで
自分の中で
大きい判断をしたときに
はっと気づいたんです。
「あ、わたし、
決断することに怖さがなくなったなー」
って。
最近、面談をする機会が多く
決断できない女性が多いし、
決断することに慣れてない
女性も多いと感じています。
自分のことを
信じてあげれてないから
自分の選択を受け入れることが
出来ないのです。
とってもわかります。
わたし、社長になっても
ずっとそうでしたから(笑)
でも・・
自分の選択が
合っているか間違っているか
そんなこと、どうでも
よくないですか？
だって努力出来る人は
自分の選んだ道を
正解に必ず変えることが
出来るからです。
世の中に
合ってることも
間違ってることもないと
いまのわたしは
思えます。
虚勢や見栄を張らずに
そう思います。
「失敗をしないことが最大の失敗だ」
そういうふうに仰る
人生の大先輩たちが
わたしの周りにはたくさんいるから
そう思えるかもしれない。
これからの人生の方が長いけれど、
周りに何を言われても
どんな瞬間も
「自分の判断は正解だ」
そう思える自分になれたことが誇り。
ビビりながら決断しないで終わる
面白みのない人生をやめて、
自分の判断を愛せる素敵な人生を
送ってほしい。。。
今月のセミナーも残り２回。
ぜひ「参加」の決断、してみてください。
残り2名【9/12(水)19:30-21:00】
0912.peatix.com残り1名【9/15(土)14:00-15:30】
自分をアップデートする
こないだ代表に眉毛を変えてもらいました！
（代表の松田は元・アイブローリスト）
わかりやすいように同じ角度で
同じメイクで比較してみました。
左から右に変えてくれました。
眉以外隠すと同じ表情なはずなのに、
右の表情の方が明るく元気に見えませんか？
すごいですよね。
慣れた描き方から今、
毎日描くのを練習してます・・。
どうなりたいか？
どう見せたいか？
女性はメイクや服や髪形で、
未来の自分に向かって
変化することが
男性と比べるとやりやすいです。
つまり自分を
アップデートすることができるということ！！
夢があるなら、
変わりたいなら、
同じままの自分なんて
絶対に
ありえないのです！
なりたい自分があるとき、
服を着替えるように、
発言を変え、
ネイルを変えるように、
思考を変えるのです。
別にアップデート（更新）だから
元の自分がいなくなるわけでは
ありません。
同じ。
使いにくくなってみたり
使いやすくなってみたりしながら
最善を目指して
頑張ってくれているのです。
自分のアップデート、
やってみませんか？
残り3名【9/1(土)14:00-15:30】
残り2名【9/12(水)19:30-21:00】
0912.peatix.com残り1名【9/15(土)14:00-15:30】
