ただの仲良しじゃねーぞ

今日は娘たちとの記録ではありません。

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最近、外に出かけています。事業展開のため、外に出かけて仕事を取ってこようとしています。(ちなみに事業展開と書くと「何か新しいことやるんですか?」と聞かれるのですが、その予定はありません。現事業の展開です)

そこで様々な方にお会いする中で一番勉強になっているのは「わたし自身の経営方針が他社(他者)との違いによって、より鮮明になる」ということです。2~3年前のわたしは、恥ずかしながら他社(他者)に会って話すと、影響を受けてばかりで「そんな経営の仕方があるのか!うちもやったらうまくいくかもしれないぞ!」と本当に真剣に、前のめりにブレまくっていました。(笑)もちろん今も26歳で経営も人生においても未熟なのですが、今は影響を受けることはありません。

社員への接し方(弊社であれば”仲間”)、何に一番お金を使っているのか、事業内容、事業展開の有無、組織図、これらを聞くと、その「会社の在り方」「社長の在り方」が分かるようになりました。

簡単に言うと、幸せになりたい(したい)のは、社員なのか、社長なのか、社会なのか。お金なのか、人なのか、今なのか、未来なのか、が分かるようになりました。

まずうちは、未来100年先の仲間のためまで想う会社です。でも現仲間はそのために下積みや我慢をするのではありません。業界最高レベルで仕事をしたうえで美容業界では例に無い給与を早い段階で稼ぎます。3年以内の役員・幹部就任を実行します。100年先まで発展し続ける会社を創業する喜びを感じながら自信をつけて自立していき、事業を通して社会貢献をします。その女性たちを100人1,000人規模で作ることは、社会の変革も伴うほどの「企業力」であり、日本の女性の未来に必ず貢献する。

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これがうちの理念の「すべての女性を輝かせ、最幸の夢と感動を実現する」の神髄です。共感する人と仕事がしたい。そして共感できる他社(他者)と社外でも力を合わせて発展していきたい。どんどん声をかけてください。今がチャンスだから。そして「同志」にはどんどん声をかけていきます。

恵比寿店おめでとうは嬉しいのですが、この理念における恵比寿店出店は、屁みたいなものです。過程ですから。そして実は恵比寿のお店に700万円以上のお金がかかりました。「そんなにお金を払ってまでも出したいですか」と言われても、わたし達が目指す未来にはそれ以上の価値がありますから、答えは「はい、勿論」です。お金を残すことよりも、人のために使うことと、未来のために使うことに価値をおいています。だから家賃や人件費はいわゆる「リスク」ではありません。

そんな理念は日々に浸透していきます。出社後どんな朝礼をしているのか、営業前どんなミーティングをしているのか、わたしが仲間に何を伝えるのか。感情ではなく、常にその理念に沿ったことだけを伝える、毎日が訓練です。わたしが死んでも、わたしの意思を持った会社で残っていってほしいから。明日からもまたそんなTRCの毎日をここでは伝えます。

・・・ちなみに死ぬ予定はありませんよ。病気もしてません。(笑)