ずっと働ける会社ってなに？
こんにちは。みなさんが考える「ずっと働ける会社」ってどんな会社ですか？福利厚生がしっかりしていて、育休産休が取れている会社ですか？わたしが考える「ずっと働ける会社」は、つぶれない会社です。会社がなくなってしまえば、何も与えてあげられないのです。
「有名な会社はつぶれない」「大きな会社はつぶれない」これが絶対ではない世の中になってきていること、様々なニュースで感じるのではないでしょうか？経済学を習ったわけではないので専門的なことは言えませんが、現代は3年後すら読めないほど時代の変化が早いと言われています。ITビジネスも少人数の力でどんどん伸ばすことが出来るので、新しいアプリが毎日のようにリリースされて「流行り」がどんどん淘汰される傾向にあります。例えばですが、わたしはTSUTAYAヘビーユーザーだったのですが、Netflixで映画を観るようにして全く行かなくなってしまいました。なんてことが、いろんなジャンルで様々な世代で行われる世の中です。
世の中の流れが大きく変わると、会社が大きいがゆえに、煽りを受けやすく、ダメ―ジが大きいことが簡単に予想つきます。だから将来を見据えたとき「ずっと働ける会社」は「大きい会社」ではありません。幸せな仲間を増やすために「つぶれない会社を作る」これは目標ではなく、必須事項になります。
そして「つぶれない会社を作る」とはどういうことかというと、リーダーをたくさん育て、時代の変化にも対応できる「人が強い会社」にするということです。お店をどんどん出しても、中にいる人間がしっかりしていないのは、柱がない家を建てるのと同じです。隣に競合サロンが出来たら、すぐつぶれます。時代のニーズが変わったら、すぐつぶれます。
特に女性は、どんな世の中になったとしても「人」についてきます。そして、その「人」を育てるのは「人」であり、リーダーなのです。「人を育てる」というのは残念ながら「人」にしか出来ないことで、時間の短縮も裏技もありません。「人を雇う」なら労働力をそれに見合うお金で買えばいいのですが、「人を育てる」というのは等価交換ではありません。一方的で、育てても辞めることがあります。それでも、理想の会社作りをあきらめず「人を育てる人」も育てます。（わたしも一緒に育ちます）
そのメンバーが幹部であり、役員であり、マネージャーであり、店長です。３０人までが、そのメンバーに入ります。最高の仲間と会社をやる。３０人の信頼できるパートナーと、たくさんの事業をして、日本の女性に元気を与え続けられる企業を創ります。事業を立ち上げたい仲間には、出資して、事業責任者（社長）もどんどん任せます。
この形が「ずっと働ける会社」だと、他にはない女性だけ（メイン）の会社の形を目指して。今日もたくさんの出逢いやチャンスと、チャレンジに溢れる毎日を過ごしていきます！
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