またまた仲間に助けられる。

こんにちは。昨日は大反省の一日でした。朝から恵比寿店で怒鳴り散らしてしまいました。わたし怒りすぎるとあえて敬語使ったり男みたいな乱暴な言葉使ったりしちゃうんです。そんなことしたって意味はないとわかっているので、やらないようにしていても、年に2回くらい出てしまう。恵比寿のメンバーはみんな入社して1年以内の子たちなので、驚かせてしまったと思う。

常に「相手がどう受け取るか」を考えて話そうとすると「考えながら話してる」から熱意が伝わらなかったりする。でも、考えないで感情のまま話すと、決めつけや思い込みで話してしまう。毎回毎回失敗と反省を繰り返し「熱意も伝え、やる気も出させて、結果も出させる」理想の形に向かって試行錯誤する。小さなことだが、毎日仲間と会話する中で、自分がチャレンジできる数少ない場である。

四六時中一緒に仲間といられるわけではなく、昨日は夕方からセミナーの原稿を煮詰め、夜は代表と今後の事業の計画に当たって深夜帰宅。

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左からありさ、さいか、ゆか、ゆりな

反省で終わった一日でそろそろ寝ようと思った2:00過ぎに恵比寿店のグループラインにメンバーから仕事の進捗と決意と「明日からまたよろしくお願いします!」とライン。明日といっても6時間後には出社して顔を合わせるのに、切り替えのために、メンバーを想って送ってきてくれたその気持ちがうれしかった。本当にありがとう。

今朝も「今日はどうかな、大丈夫かな」と電車の中で考えながら出社したが、そんな不安を感じるまでもなく、明るい、いつもの恵比寿店メンバーの姿に救われた。挨拶も元気、朝礼も素晴らしい。何度もこんなことがあって「本当の仲間」になっていくし、「社長であるわたしが仲間を心から信用してあげてなかったな」とまた反省もする。どこまでも信じてあげたいけれど、それには自分の心の強さも必要だと思う。

「人を育てて組織を大きくしている」というと、先輩経営者に「大変だね、もっとこんなやり方があるよ」と教えていただく。自分も育ってないものだからそりゃあ大変です。でも商売には色々なやり方があり、少人数でも多大な業績を残すビジネスモデルが多々あるこの世の中で、わたしは今の業態を選択している。お金がどうでもいいわけじゃない。でも「日本を変える企業」「たくさんの女性が入社して成長と変化を感じることができる企業」を創り、多くの人にとって「出逢えてよかった、人生を変えてくれた会社」でありたい。

周りにいる大人たちが、わたしを経営者として育てる上で、そこをブラさず教えてくれた。「金儲け」するために社長になりたかったわたし。「人に喜ばれることをして初めてお金が得られるんだ」と教えてくれた。「喜んでいただく」以上の「感動を与えること」は簡単ではないけれど素晴らしいものだということも。

もう亡くなってしまって会うことも出来ないが、わたしが初めてアルバイトをし、3年働いて、たくさん成長させてもらい、社会人の基礎を教えてくれた早稲田アカデミーの創業社長の須野田誠社長の影響も大きい。去年、奥様である珠美社長(現ノッツェ代表)を偶然Instagramで拝見し、どれだけ須野田誠社長が素晴らしい社長であったかを投稿から感じて、「やっぱり愛される企業を目指そう」と思わせていただいた。(また早稲田アカデミーについては書きます。)

そしてそんなわたしですが「出逢えてよかった、人生を変えてくれた会社」の一環として、1年ぶりのセミナー、開催します。

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美しい女性 になることを諦めない20代の女性に届けます。

2/11から開催です!詳細やお申し込みはこちらのページからどうぞ!

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