基準を上げる

7月に入りましたね!

6月もアクールの仲間たちは最終日まで健闘して

良い結果が残せたと思います。

目標には未達でしたが・・

 

でも、良い結果です。

 

先日、全国のエステサロンの従業員ひとりあたりの

売上高データを見る機会がありました。

大手エステサロンがTOP10に名を連ねる中で

今のうちのひとりあたりの売上高は

全国5位のサロンと同等の結果を出していました。

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そのデータを仲間にもシェアしました。

 

うちの仲間は

「なんだ!大手でもこれぐらいの売上ってことは・・

わたしたちってすごいじゃん!」

そんな反応でした。

 

わたしはその思いも半分、

半分は、

「今のTRCの基準の高さを

社員何人まで維持出来るかが勝負だな」

と思いました。

 

TRCという会社は目標が高いんです。

 

わたしの目標は

「TRCを年商100億円企業にすること」。

21歳から言ってます。

(10億では何となく物足りなかったのと、

メンターを超えたいから。。)

 

だからTRCって創業してからの6年間、

「満足」とか「十分」って気持ちを

持ったことが一度もないと思います。

少なくともわたしは、無いです。

 

そういう基本姿勢をとっているから

もちろん売上基準も高くなっていきます。

社員一人一人に求められるレベルも

毎年毎年高くなってきています。

 

今いるみんなや

これから入社をする人、入社検討している人に

伝えたいのは、

「だからって、ビビるなー!!」

ってことです。

 

基準が高い環境に身を置くということは、

人が苦労してできるようになることを

当たり前に、簡単に、できるようになる

ってことだと思っています。

 

決して

プレッシャーを抱えるような話でも

落胆するような話でもありません。

 

例えば、

「お客様の前で明るく笑顔でいる」

を基準にするのではなく、

「お客様が自分のことを

何年後も覚えていてくれるほどの

インパクトを与える」

を基準に変えるのです。

 

できるかできないかは

さておいて、

そうするんです。

 

それが基準になっているから、

満足度が高くて契約が決まるのは

当たり前なのです。

 

だって契約が決まることよりも

何年後も覚えていて下さることのほうが

難しいですから・・。

 

よく

成功できる人は何の世界でも成功する

っていうけれど、

わたしはみんなにそうなってほしいし

自分が一番そうなりたいと思って

仕事をやってきました。

 

慣れた仕事だけ出来るのは、

どの世界でも通用する人間にはなれません。

 

だから今のメンバーで下半期は

さらにレベル上げて臨みたいです。

 

個人の給料が上がったレベルで

喜ぶのではなく、

世の中にインパクトを与える企業になるまで

挑戦は続きます。

 

歯を食いしばって

引っ張るからついてきてほしいです。

 

下半期もよろしく。

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セミナーは6月たくさんの方のお申し込みありがとうございました!

 7月も引き続き行います。

11日はすでに席が少なめなのでお急ぎくださいませ。

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